レイキを初めて知ったのは、今から22年ほど前になります。
当時、私の長男が一歳半で脳梗塞状態になり左半身が麻痺してしまいました。お年寄りでは良くある現象ですが、幼少時にそうなってしまうことが悲観的な将来になると思い、様々な療法を探りました。
現代医学では「リハビリ」という言葉しか見つからず、「絶対に治る」という確信を持てる療法は当時、皆無でした。そんな中、自身でも民間療法としての「整体・カイロ」に興味が湧き、社会人をしながら専門学校に通ったのです。
ところが、整体・カイロの技術では半身麻痺を治していくのは困難ということが分かり、エネルギー療法系の「レイキ」に巡り合ったのです。
息子にレイキを施して行くたびに、麻痺の状態がどんどん良くなっていきます。そしてレイキへの確信が強まった訳です。 その後5~7年以上、毎日レイキを続けて、今では左半身麻痺はほぼ無くなりました。
今では、息子は24歳になり、普通に社会人として働ける状況にあります。
長男だけでなく次男も生後すぐにアトピーが出ましたがこれもレイキで完治。
その後、平成11年に「ブラナヒーリング施療院」としてレイキ専門の施療院を開業しました。 開業時から何故か?精神疾患をお持ちの方が多く訪れ、その症状改善に尽力しました。
レイキ以外の東洋医学を専門学校で習得した甲斐もあり、様々な疾患に対応することも可能になりました。 このようなレイキを通した経験から、レイキを日本に大きく普及させようという志を持っております。
Mariko Nakane has certified and obtained:
現在チェルシー地区にてオフィスを構え個人、グループセッションを行い、数多くのニューヨーカー達の心の癒しを助けています。 数少ない在米日本人米国催眠協会(NGH)認定ヒプノティスト、インストラクターであります。米国催眠協会が催すコンベンションやトレーニングそして、 随時各地域で行われるミーティングに積極的に参加し、アメリカにおける催眠の技法や新しい情報を随時取り入れています。 大学では文学部教育学を専攻しました。その後、教育大学にて、Post graduate diploma in Secondary Teachingを取得し、教育学そして、教える事を学びました。 仕事におけるミッションは、催眠によって多くの人々の人生に良い影響をもたらすこと、人生を前向きに楽しく過ごす事を促す役割になる事です。 *年一回、NYから帰国され、当院経由でヒプノセラピーの予約をとっております。 ぜひ、本場アメリカの本物のヒプノセッションをお試しください。 詳しいことは中根さんのサイト http://www.hypnosisreiki.com/ にて・・・