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第三段階の必要性

  • 院長ブログ

臼井先生が活躍中の大正~昭和初期時代。第三段階伝授は「神秘伝」と呼ばれ、到達するのは至難のこと・・とされていました。 ですので、当時、臼井先生から、これを受けられた方は、わずか21名なのです。
現在では、気軽に第三段階は受けられるようになりましたが、それでも、私がレイキを始めた10年以上前は、まだまだ第三段階のお代金が高くて、受けるには・・・まず、経済的な問題が私の壁でした。
私の受けた教室は第一段階が3万円、第二段階が4万円、第三段階が9万円でした。
第一、第二までは、お金を貯め、頑張って受けましたが、やはり、当時、9万円は捻出することが出来ず、半分諦めていたのです。
縁あって・・・レイキ歴20年以上の方から格安で第三段階とティーチャーコースを受ける機会があり、これを受けて、晴れてレイキマスターになったのでした。
このとき、心に強く思ったことは・・・将来自分がレイキの施療院をやって、レイキ伝授を始めたら、必ず、第三段階は私の受けた教室の三分の一の料金でやろう。と決めたのでした。 本来は、第三段階は、高額料金を払ってでも価値のある段階ですし、それを実践しているのが本格的なレイキ教室なのですが、私のように、当時「治療家」を目指していて、なおかつ、そんなにお金を持っていない方にも、第三段階の醍醐味を味をさせてあげたい。という気持ちがあったのです。
そして、第三段階のパワーも質を落さず、確実に伝える・・・というのも一つの目標でした。
現在では、その願いが叶い、それを実践しているわけですが・・・
第二段階で満足してその後、第三段階は受けなくてもいいや~ となっている人がいるのも事実です。
ここで、再度、第三段階の必要性を説明しますね。
現代レイキヒーリング協会の土居先生の見解ですと・・・
「マスターシンボル(第四シンボル)というものは、<高次元の意識と繋がり光をもたらす>シンボルとして知られています。シンボルの波動を自己の意識波動と共振させることにより、高次元の意識との一体化が図られ、意識の拡大・向上や、精神的覚醒、直観力・イメージ力の向上などに著しい効果が期待できます。これにより、「自分はなぜここに存在しているのか」の気づきが得られ、その自覚の上に立って自己の果たすべき役割が明確になって来るでしょう」と述べられています。
つまり・・・「高次の自己」(ハイヤーセルフ)と繋がれることによって、ガイドさんとの接続が生まれ、メッセージをもらいやすくなるんです。だからといって、「声が聞こえる」とかではないです(笑)
殆どのパターンが・・・「夢で教えてもらった」「直感が以前より、どんどん鋭くなってきた」「シンクロ現象が頻繁に起こる」などが、ガイドさんの導きです。
このような経験を通して・・・人によっては「成功への道が開かれる」「運勢が向上した」「自分の将来のビジョンが分かるようになった」などが出てくるのです。ですので、今、岐路に立たされている方、カルマが深い方などは、間違いなく、第三段階を受けた方が楽になるわけです。
まだ受けられていない方、迷っている方、3万円台で最高のエネルギーを身につけられるわけですから、検討の余地はありますよ~!

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