ひとくくりにヒーリングといっても様々な種類のものがあります。
レイキは、日本で生まれた民間療法です。手当療法とも呼ばれています。基本的には患者の自己治癒力を促す、内面的には自己啓発に有効な身体の気を整えるためのヒーリングです。 病気になるのは気の滞りがあるからなので、その悪い箇所にエネルギーが自動的に送り込まれることで、病気の改善につながり、精神的にも安定してきます。
シータヒーリングの創始者はヴァイアナ・スタイバルという宗教学博士です。 現在は世界25カ国以上に広がっている療法です。シータヒーリングでは施術者をヒーラーではなく、プラクティショナーと呼びます。
古代レムリア時代に行われていたヒーリング方法です。プラナ呼吸法がポイントです。 ヒーリングの間ずっと行うこの呼吸法は心身のバランスをよくし、保持することができるようになります。
アメリカにあるライタリアン研究所で始まった、レイキを発展させた療法です。 レイキヒーリングの一種です。
オーラとは、生命体が発している霊的放射エネルギーのことを言います。 肉体の周りを取り囲むように存在していて、人によって大きさや色が違います。オーラ測定をすれば、その時々のオーラの色で、心身が健康な状態かどうかがわかります。
植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です。