今年も・・あらゆる病気と闘います!
- 院長ブログ
去年、怒涛のごとく断薬希望のクライアント様をレイキ施療しまくった私ですが・・・
今年も引き続き、精神疾患系の断薬、そしてアトピー、喘息などのステロイド後遺症の方たち、難病の方などのお役にたてるように努力していくつもりです。
とくに精神疾患系に関しては・・・昨年の八月に日本語翻訳バージョンの「アシュトン・マニュアル」が発表されて以来、ベンゾジアゼピン系成分の入った抗不安薬、抗うつ薬が非常に危ない存在である・・という内容をイギリスの医者が発表しているのだが・・
それを裏付けるかのように・・
当院でもたくさんのベンゾ系薬の被害を実感し、なんとかレイキで助けてきているが そのクライアント数は増える一方です。
本当に精神疾患の薬による二次被害者が続出しているという状況・・・これを皆が知らなければならない。
一番酷い状況のクライアント様は・・医者から「この薬は一生飲んでも大丈夫なくらい安全です」と言われましたが、では何故?薬抜きを始めるとどんどん不安感が増すのか? 緊張が酷くなるのか? そこに問題が生ずるのですが、医者としては、「それは薬を抜いたから元の症状が出たのです」との解釈。
そうか、治っていないのか・・だったら飲み続けるしかないのかな・・でも飲んでも症状が悪化しているし困ったな。。
そういう医者の説得を受け入れた結果が今の「薬依存者続出」の背景かな?とも思います。
本当はまったくそんなことは無く、アシュトン・マニュアルの通り、ベンゾ系の薬に依存性があり、ただ単にドラッグのような作用があるということに問題があるわけです。つまり、ベンゾ系を飲んでしまうと薬を止めることが難しくなる・・ということ。そして一番の問題は症状悪化なのです。殆どの方が、何気に気圧変化だけでも症状悪化することが分かってますし、今まで効いていたのに、急に効かなくなったりします。
ただし、これらの事は、個人差が激しいので、断薬を実行しても何も問題が無かった人もいますし、断薬終わって、半年経ってから、禁断症状が出る方もいました。
というわけでして、同じベンゾ系の薬でも種類によって薬効が違いますから、やっかいなのです。
もしも、断薬をお考えの方は一度、当院に相談ください。
もう一つ、レイキでの解決で素晴らしい効果を上げているのは・・「発達障害」に関してです。
以前、このブログでも言いましたが、私自身がアスぺルガー症候群の傾向がありまして、いわゆる発達障害なのですが、レイキと春ウコンの御蔭で、アスぺルガー特有の行動が減ってきております。完全に治るわけではありませんが、改善していっている・・・という実感があります。
「発達障害にはレイキ」という私の考えが、世間に知られるように普及するのも使命かと思ってます。(^^)