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不安症 17歳 男性

  • レイキ施療例
  • 臼井式レイキ施療例

外出中、いきなり動悸がして、苦しくなる。救急車を呼んで事無きを得たが、その後、いつあの症状が出るのかと悩み、外に出るのが怖くなった。神経科で薬を貰ったが、症状はおさまらず、家に居ても、不安に襲われる。そのうち妄想が酷くなりはじめる。対処療法の薬が、危険と感じた為当院を訪れる。2回目あたりから、だいぶ落ち着いてくる。6回目でほとんど不安が消える。初診の時にあった頭ののぼせ、極端な足の冷えもなくなる。トータル12回。今はひとりで外出できるようにリハビリ中。

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