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心と体を救ってくれたレイキ

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  • 臼井式レイキ体験談

私の幼少期は、父が酒乱気味、母と祖母の不仲、と家庭内に問題があり、かなり不安定な状態でした。
そんなことが私の潜在意識にも、少なからず影響していたのだと思います。

長男を出産後、2度の死産、1度の流産を経験し、心身のバランスを崩してしまいました。
退院直後、幼稚園に通っていた長男が、度々洗面所で手や大事にしているおもちゃなどを洗うようになってしまったのです。入院中の私の姿を見ていたこと、赤ちゃんの死を知ってしまったことによるショックからでした。
かなしい顔をしていてはいけないと、私は努めて元気に振る舞いました。幼稚園に行くことも多く、人と会った時も、明るく振舞っていました。そのうち、子供は元気になっていったのですが、私のほうが、人と会うことが辛く、怖くなってきたのです。
そんないらいらを母にぶつけ、更年期だった母も受け止めてくれるだけの余裕もなく、ある日の大きなけんかをきっかけに、わたしは、精神、神経系の中間の病、けい性斜頸という心身症を罹ってしまいました。
診療内科でもらった薬は、つらい症状を軽くしてくれました。でも、薬を飲まなければ怖くて外にでられない状態になっていったのです。
これではいけないと、あらゆる病院・治療院をめぐったのですが、良くなりませんでした。
ある時、プラナ・ヒーリングのホームページと出会いました。
手を当てていく、というシンプルな療法でしたが、2回目あたりから変化が表れはじめたのです。子供の頃から副鼻腔炎でした。
ある夜、目を覚ますと、まるで凍りが溶けるように、バリバリ音を立てて鼻の詰まりがとれていきました。
それから、時々起こっていた頭痛もなくなりました。長年、左肩を上に上げることができず、一時、接骨院に通ったこともあったのですが、良くならず諦めていました。
その肩も気づいたら、上に上がるようになっていました。

短大卒業後、仕事に就いてから、体調の優れないことが多くなり、すぐに市販薬に頼って生きてきました。そんな私が、いまでは、薬いらずの身体になったのです。
私は、不幸にも二度、小さな小さなお棺に入った子供に対面しました。その姿を忘れることができず、自分の行動を責めたり、ほんとうに苦しみました。
でも、レイキはそんな生まれてくることの出来なかった子供にも気を送り、癒してあげることも出来るというのです。
それが、ほんとうに届いているか・・・それは目には見えないけれど、私は、届いている・・と実感することができたのです。
そして、そのことによって、私はようやく死産という出来事を乗り越え、苦しみから解放されました。

後ろばかり振り返っていた私でしたが、いまは、前向きに物事を考えられるようになりました。
レイキはわたしの身体でけでなく、生き方までも変えてくれたのです。
千葉市在住・KK様

 

 

* 自律神経の問題や鬱、不安感などで薬服用中の方も当院で対応可能です。 食事の指導、生活習慣などもアドバイスいたします。気軽に相談ください。   2015/10/30追記

ブラナヒーリング 代表 川原秀樹

精神疾患に対するレイキ施療

 

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