発達障害とレイキ
- 院長ブログ
ここ最近、海外の研究データで、やっとこさ「腸内環境と脳の機能」がクローズアップされている気がする。
もうだいぶ前から、私が謳ってたことなんですが、東洋医学的には、腸内の環境は脳内の環境を表す・・・ということが分かってます。
だからこそ、乳製品を止めましょう(特に牛乳)と言っていたのだが、3日ほど前の新聞にも「学校給食で牛乳を廃止」という学校が出てきたようである。
これも、やっと・・・牛乳はあまり良くない・・・という事実が分かってきた表れでしょう。(原因は隠されていて、牛乳が和食に合わない・・と謳ってますが・・)
これに関しては、最近、北欧の政府が何十年も研究した結果、「やっぱり牛乳ダメ!」みたいなことを発表しちゃったわけですから・・笑
学校給食は私もお世話になったし、その当時は牛乳もパンにつけるマーガリンも大好きだったんだけど、やはり「ダメなものはダメ」と分かったら、自分の子供たちにも与えたくないのが親の心境でしょう。
そして・・・もう一つ、クローズアップされている話が・・・
腸内環境を最善に保つと、アルツハイマー、うつ、自閉症、発達障害などの「脳の機能低下」に関する疾患に有効である・・・というものがたくさんコメントされるようになりました。
私も色々と研究して、発達障害、うつなどの脳の問題は「腸内・脳内環境」の改善・・・ということが分かっていましたが、それが大々的にネットで出るようになったのです。
ということは、もう薬に頼らず、腸内を最高の状態にするだけで、様々な「脳に問題」の疾患が解決してしまう・・・ということを認知する時代に入った感じでもあります。
私のところに来られる、多数の発達障害のクライアントさんは、皆、食事の改善とレイキの気のバランス調節で、殆ど解決することが多いです。
もちろん、乳製品厳禁、乳酸菌等を摂る・・・という方法だけでも解決は可能と思いますが、「脳の活性化」という部分で捉えますと、レイキがある方が明らかに改善するスピードが違うのです。
だから、全国のお母さんたちに言いたい!
発達障害だからってお子さんに医師の診断のみで「コンサータ」などの薬服用をさせるのは止めてください。昔あった「リタリン」だって結局は覚せい剤と同じだったでは無いですか。これから先、コンサータがどんな?副作用が出るかは、誰も知らないところです。製薬会社の治験を通したとしても、何十年もかかったわけではないでしょ? 結果が出てないのです。
リスクの高いことは止めて! 薬服用だけはさせないでほしいものです。
三日前に あるSNSの発達障害のグループに参加したのですが、MLM(マルチレベルマーケティング、つまりマルチ商法まがい)の製品を宣伝していたり、自身の出版本の宣伝だったり・・・
もう呆れてしまいました。 私が「レイキ」って謳ってしまうと、間違いなく、いまの日本のレイキの環境だと猛攻撃に合う事が分かってますから、宣伝まったくしないけど・・
せめて、このブログ読んだ方で・・・知り合いの人、お子さんの発達障害(他の精神疾患も可)が悩んでいましたら、当院に相談させてください。お役にたつと思います。