何を信じるか?
- 院長ブログ
クライアントさんの中にも・・・まだまだお医者さんの言うとおりの薬服用を続ける方も多いです。
それはそれで良いと思います。 そういうものは価値観ですし、私共が口を挟むことは医師法・薬事法に触れてしまいますので・・・
ただ・・一つだけ、考えて欲しいのです。 何年、何十年と服用しているのに、一向に良くならない。
逆に、他の症状も併発して出てきた。 などというものも結構あると思います。
それは当たり前ですよね。 漢方からともかく(漢方だから安心・安全ということはありませんが・・)化学薬品を、ずーっと体に入れ続けるわけですから、当然、内臓器官が悲鳴を上げます。
とくに、解毒している肝臓などは、たまらないでしょう。
これは、東洋医学的には当たり前の話なのですが、そのようなことを無視しているお医者さんだと、長年、薬服用を勧めることとなります。(御医者さん自身は飲まないから、問題ないですよね・・笑)
一昨日、驚愕の例を聞きました。 当院のクライアントさんではないのですが・・・
眠れない、不安がある・・・とのことで、それ系の薬を40年飲み続けているそうです。
当然、いろいろと不定愁訴が出てきます。 このような方は、高齢の女性に多いですね~
その方は眼に不具合があるとのことで、涙目になってました。 他にもいろいろと目に症状があるようです。 ですが、医者としては目を検査しても分からないそうです。
でも、私は瞬間に分かってしまいました。 眼というのは「肝臓」を表します。 そうです・・上記したように薬服用の結果、肝臓に負担がかかっているのです。
体は正直です。なので、不都合が出ると、体のどこかにサインが出ます。 今回のこともその一例です。 その方には、「なるべく飲む量を控えた方が良いみたいですよ」と言っておきました(うちのクライアントさんでは無いので、あまり言えないのです)
化学療法と自然療法・・どちらを選ぶか? これは大きな価値観の相違ですが、自身の心と体は自身で守らないとダメなので、しっかりと本、ネットなどで情報を入れましょうね。