ピンチはチャンス!好転反応の巻
- 院長ブログ
好転反応とは、施療を受けた後、一時的に悪化したような状況になることを指します。
プラナでは、それを確実にお話しするのですが、施療後、やはり、あまりに反応が強く出すぎた場合などクライアントさんが心配になって、「レイキはダメかも・・」と早合点してしまう方がいることも事実です。
だいたい・・・50~70代以降の女性に多いです。
一番の理想は、施療を受けた翌日、もしくは翌々日に発熱・下痢(場合によっては嘔吐)そして、皮膚に炎症っぽいものが出るとき・・・これが最高の浄化です。
お子さんなどは、元々反応が良いから、いきなり発熱で出ることも多いですが、これが出る・・・ということは、それだけ、まだ身体が敏感・・・という証拠なんです。
このあたりの解釈を間違えてしまって・・「レイキは怖い」となってしまうのは本末転倒です。
ただし、今まででも多かったのは、この「好転反応」に怖気づいてしまったのか?
はたまた、カルマ(業)なのか? その後、レイキを受けられなくなってしまう方もいます。
整体・鍼灸・カイロの先生方が「いかに、早く反応を出すか?」が課題であるのは今も変わりません。
薬漬けになってしまったクライアントさんほど、なかなか反応が出難いものです。
ですので・・・レイキでも反応が出た場合は、素直に喜んでください。
「あっ・・これは、私の体がまだ正常な証拠なんだ~」と・・
ピンチの時期をチャンスに変えるのは、自分の思考です。
好転反応を素直に受け入れている方たちは改善が早いのも事実です。
困った時はすぐに相談くださいね。
* 薬服用、トラウマなど、現在の状況により、レイキでの反応は様々です。各個人に合わせて施術いたしますので、初回、確実なカウンセリングとともに、様々なアドバイスも致しております。
2017/4/11 追記
プラナヒーリング代表 川原秀樹