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発達障害グレーゾーン

  • 院長ブログ

昨今、巷で認識が高くなった「発達障害」という言葉ですが・・・実は、この中でもグレーゾーンというべき難しい領域があることが分かっております。
事実、私がそうなのですが・・・「アスペルガー症候群」という言葉が2006年に発信されたとき、「あっ・・・間違いなく、自分はこれに当てはまる」と思ったものでした。
アスペルガーや多動の発達障害の本当に酷い方は、社会生活が適応できなく、施設にいらっしゃる方もいると思います。
しかしながら、普通に社会生活も適応し、一社会人として活躍している方の中にも、私のようなアスペルガー・グレーゾーンの方が多くいるのです。
私は、アスペルガー特有の・・・「時々、空気が読めない」「人から言われたことを聞かない」「思い込みが激しすぎて、時々妄想がひどくなる」などの経験はありました。
しかしながら・・・それら殆どをレイキの実践で解決してしまったので、私のような、「昔から生きづらさを感じている同輩」の方たちに一日も早く、お役にたてたいと思ってます。
私の中学・高校時代は、結構悲惨なものでした。  
いまでも、同窓会などで顔を合わせた友人は気づいていないでしょうが、当時、私は様々な「自分の変な癖」が元で、自分の価値観を狭めたり、勝手に思い込んで「自分はダメな人間だ」と思ったものでした。
とくに、時々「空気が読めない」という状況は、周りの人達を混乱させ、かなり嫌われていたこともあるかと思います。(以前、ご迷惑をお掛けした人たちには、ここでお詫び申し上げます)
これは、本当に、自身としては恥ずべき行為なのですが、当時はまったくそのような「発達障害」という言葉もありませんでしたし、もしかしたら、自分は脳の機能に障害があるのでは? とも考えたことがあります。
私がもしも、レイキに出会っていなければ、過去の清算もできず、自分の能力に限界を感じ、引きこもってしまったかもしれません。
このブログを読んで、なんとなく、自身が当てはまる、周りにそのような人がいる、子供がそうかもしれない・・・などがありましたら、どうぞ気軽に相談ください。
間違いなくレイキは有効ですので・・・

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