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精神科は大丈夫か?

  • 院長ブログ

テーマがテーマなので、あまり詳しいことは書きませんが・・・
それにしても、今現在の心療内科&精神科の治療は非常に危ないと思います。
私は医者ではありませんので、詳しいことは・・・
精神科のことについて、ネット・書籍などで内部告発している医者の先生方がいますので、探してみてください。
アマゾンなどでもすぐに見つかりますので・・・・
その先生方がおっしゃっている「驚愕とも言うべき精神医療に関する事実」
事実、当院に来られる方の精神的問題を抱え、精神科通院されている方の殆どが、その先生方の言っている内容に酷似しているのです。
医者として内情暴露した先生方の勇気には本当に頭が下がりますが・・・
要は・・・精神的な「心の病」は薬で治療することが場合によってはハイリスクを伴うということです。
日本だけではありませんが、先進国の中では、一番、非情とも言うべき薬物投与を行っているのは間違いなく日本です。
例として、「自殺」を取り上げてみましょう。 年間三万何千人の自殺者がいる日本ですが、実はこれはアメリカと同じぐらいの数なのです。 何を意味しているか?
アメリカは日本の人口の三倍です。  これでわかるでしょう。
今では、自殺した方が高い確率で精神系の薬を服用していたことが分かってます。
「えっ?自殺企図しないように薬飲んだのに、何故に?」と思う方も多いでしょう。
この話自体はネットとか上記の本に載ってますので調べてください。
精神系の薬を服用して自殺率が高まっている・・・という本末転倒的な話なのです。
そして、以前から、私が告発している「ベンゾジアゼピン系」の薬を使用しますと、その自殺率が高まってしまうようです。(アシュトンマニュアル参照のこと)
日本は、このベンゾ系の薬処方が世界中でダントツなのです。
よく・・「芸能人の自殺」という背後に、必ず精神薬処方の話がつきまとっているのは、こういう理由からなのです。
もっともっと酷い話(薬服用の体験談)が当院にはたくさんある訳なのですが、ネット上に書いて良いものかどうか? 判断が難しいです。
しかしながら、誰かが、この話を啓蒙していかないと、いまだ・・テレビCMのように「うつと感じたら病院へ」みたいな製薬会社の陰謀に巻き込まれてしまう方々が増える一方なので、今後も話したいと思ってます。
(ただし、緊急の精神状態でしたら薬が必要な時もあります。問題は、一時的なものでなく、長期に渡る薬服用のことなのです)
日本は、「福利厚生」が進んで、薬は保険適用が殆どですが、そういう部分が社会に別の悪影響を与えてしまっている・・・ということに気づかないといけない社会になってきました。

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