実践して分かった「心と体に作用するレイキ」
- レイキ体験談
- 臼井式レイキ体験談
2002年5月に初めての施療を受けました。私は4年前に、精神的、肉体的なオーバーワークにより、重度の鬱病、パニック障害、幻覚、フラッシュバックなどにさいなまれ、精神科やカウンセリングに行ったのですが、あまりよくならず、催眠療法を2年続けたら、だいぶ症状は軽くなりました。でもまだ自分には何かすることがあると思っていたときにレイキに出会い、川原さんの施療を受けました。
精神科の薬を長期間服用していたので、最初は軽めにレイキを施してもらったのですが、数時間後には布団につっぷしてしまいました。また重い鬱状態になりました。それから数日間は寝たきりの状態。もう鬱はほぼ無いと思っていたのですが、まだまだ体内には病が潜んでいたようです。
頭部への気ののぼりも激しく、しばらくは半身浴をしました。
急に自分の体が前より悪くなったように感じて迷った時もありました。でも自分の体の「よくなりたい!」という叫びと、先生を信じて、レイキを実践しました。施療を何度か受けているうちに、自分の手から気が出ているのに気づきましたが、初めての施療から2週間後にファースト、2ヵ月後にセカンド、半年後にサードを伝授してもらいました。
とにかくこの1年は本当にいろいろありました。体の浄化はもちろんのこと、精神的な浄化も大きく、2度の入院、いろんな現象が起きたり、前世退行したり、何度も死にたくなりましたが、なんとか踏ん張りました。
私は精神病になる前にも、子どもの頃からアレルギーの薬や頭痛薬、胃腸薬などをたくさん服用していたので、禁断症状も激しかったのですが、今はたまに体調を崩しても、浄化がきていると直感でわかるので、薬なしでもレイキですぐに回復するようになりました。
精神薬は、レイキの当初はきついのを服用していましたが、今はごく軽い自律神経の安定剤を1日に1~2回ですむようになっています。
これもじきに自然にやめられると思います。
レイキを初めて、とにかく水を欲するようになりました。一日に2Lは軽く飲んでいます。ヒーリングなどを受けたり、自分によい影響を与える人に会ったりすると3倍は必要とします。食事の好みも変わりました。たくさんの光で満たされているせいか、少ない食事で満足できるようになっています。
体の要求がよくわかるようになりました。
精神的には「過去」に対して悔やまなくなり、今を生きているという実感が強いです。これを書くのにも苦労しました。
それから、チャネリングやリーディング、透視などもできるようになってきています。ガイドとの会話もいつでもできます。でも今は基本的に自分に対してのみ、必要以上には使わないようにしています。
今の時点でも、ワクワクするようなことがたくさん起きています。レイキを受ける前の私だったら、きっと怖くて心を閉ざしていたと思います。
今は「なんでもこい!」という感覚だからこそ、奇跡のようなことも自然に受け取れるのだと思います。
あと、私は以前、金縛りにあったり霊に憑依されることが多かったのですが、レイキ伝授後からそれがなくなりました。低波動の霊がいるのが感覚でわかっても一瞬で通り過ぎるような感じです。
とにかくいろいろありすぎて、とてもここには書ききれませんが、レイキ、それも川原さんから伝授をしてもらって、本当に感謝しています。ありがとうございました。近々、カルナを受けたいと思ってます。
千葉県在住・WK様