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健康法としてのレイキ

  • 院長ブログ

昨今、日本では「スピリチュアル」という部分に置いてクローズアップされがちなレイキですが、大正~昭和初期のレイキは治療術でもあり健康法でもありました。

開祖の臼井先生の五戒にも「心身改善 臼井霊気療法」と書いてあります。

スピリチュアルが悪いわけでは有りませんが、健康法としてのレイキの認知度が広がりますと、もっと早くに日本国内での普及があるのではないかと?考えています。

日本のスピリチュアルブームは「目に見えない本当の世界」を開眼するための素敵な動きでもありますが、かたや、「なんか怪しい」「近寄らないほうが無難」みたいな風潮もあるのは事実です。

私は健康法としてのレイキを宣伝することで、「家族に一人、レイキが出来る方がいる」この普及に努めたいと願っております。

自身の健康維持はもちろんのこと、家族やペットに気軽に「手当て」をし癒しも与えられる。

そして、症状の改善まで出来てしまう。 通常、このような「治療術」の技法は欧米でも東洋でも、技術習得が難しいものばかりです。なのに、効果の点ではいまいち・・・そんなものも多いのです。

レイキは老若男女問わず、受けられます。技術も簡単です。ただ手を当てるだけなのに、不思議なことも起きてしまいます。

今や世界中に普及しているレイキを、いち早く日本での認知度を高めるため、新しい方法で宣伝していく方法を模索中です。

 

* レイキの伝授を受けるときは、「受講するレイキ教室の方向性及び、レイキマスターのポリシー」などを事前に調べて慎重に受けるべきだと思います。 中には、一日で第三段階までやってしまう教室もありますし、伝統レイキの中には「セルフヒーリング」が無い流派も存在します。それらの事情がご自身に合っていれば問題ないですが、「症状改善がメイン」「スピリチュアルの目覚めが目的」「家族の疾患への対応がメイン」など人それぞれ、レイキに求める理由は違いますので、それらの目的をしっかり考えて、それに合わせた教室を探すことが一番重要なのです。

2016/10/20 追記

 

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高田はわよ先生のレイキセッション風景 in HAWAII

 

 

 

 

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