伝授後の身体の変化と、猫へのレイキ
- レイキ体験談
- 臼井式レイキ体験談
プラナ 川原 先生
本日は第1段階伝授をありがとうございました。
伝授・セッションのときは気が付かなかったのですが、終了後、駅まで歩いていて、非常な疲労感に気が付きました。体は重く、頭もドンヨリ。エネルギーの通り道を作るために体がフル回転しているのだろう、または、寝ていた遺伝子が活性化しつつあるためだろう、と思いました。
やっと家にたどり着き、やたら喉が乾いていたので水をガブ飲みし、ダウン。1時間くらい寝てしまいました。目が覚めまし
たらすっきりしており、あの疲労感はどこへやら、でした。エネルギーに体が付いて行かなかったのですね。
先生のサイトに、1日に第3段階までやって入院した人の話が載っていましたが、さもありなん、と思いました。
伝授を受けたときに申し上げましたが、伝授のときに、こめかみに強い圧力を感じました。先生は軽く触っただけ、とおっしゃっていましたが。
その付近に圧力を受けた感じは18時くらいまで残っておりました。(まだ違和感が残っています。)
さて、早速、習ったことを猫で試してみました。いや~~~驚きました。何も考えずに猫に手をかざすだけで、手から気がどんどん流れるのです。
気功のときは準備をして意識して気を出そう、としておりました。そして気を出しても、私の気功のレベルではすぐに枯渇。
ところがレイキでは、準備無しで手をかざすだけで即、気が出て、その量も私の気功よりはるかに多いです。
ただ本当に気が出ているか心配になり、別のテストをしました。
熟睡している猫に、気が付かれないようにそっと手をかざしたのです。ものの数秒で、猫はグルグル喉を鳴らし始めました。
なので、気は出ているはずです。
本日伝授された内容はとりあえず身に付いたようです。あとは、エネルギーの流れる「管」を太くすべく、毎日セルフセッションいたします。
PS: 伝授から五日後・・・
伝授以来、毎日セルフセッションやら猫へのセッションを行っております。猫では、おもしろいことがありました。
ある猫が私の膝の上で良く寝ていたので、手を近づけました。猫は手を触れると嫌がることが多いので、1cmくらい手を離しています。お腹付近に手を近づけると、暖かさを感じるのか気持ち良さそうです。
そのとき、手をお腹から背中の方にゆっくり動かしました。もちろん猫には触れないで。
ところが、背中に近いある箇所に手を近づけると、手に固い感触があるのです。
筋肉が凝った部分に触ったかのような。(もちろん手は離しています。)
すると猫が目を覚まし、「イヤだ」と鳴きます。
なので手を遠ざけ、再度、お腹から背中へ手を離しながら移動させました。
また同じ感触のその箇所で、「イヤだ!!」と鳴かれました。
どうもその場所へはエネルギーを送ってもらいたくないようです。
その箇所は2回で止めました。また試してみたいのですが、その猫は以後、膝に来ないです。。。
本当は、このような場合(手に固い感触を感じたとき)、本人(本猫)が嫌がってもその部分へはエネルギーを送り続けた方が良いのですよね?
千葉県在住・M様
* 猫ちゃんはエネルギーに敏感な子もいますので、患部にレイキを流すと嫌がる子もいます。 こういう場合は遠隔ヒーリングで対処すると良いでしょうね。