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レイキ伝授は断薬後で・・・

  • 院長ブログ

当院の方針としては、レイキ伝授の際は「薬服用なし」を確認してからの伝授となっております。

 

最近、伝授の問い合わせの中で、「睡眠薬使用がありますが、伝授OKでしょうか?」というものもありますが、基本は・・いきなりの伝授は無理です。

 

薬服用に関しての基本的な知識が無いレイキマスターは受け入れるかもしれませんが、薬服用中の伝授に関しては、非常に危険性が潜んでいることを認識していただきたいのです。

 

私個人としては「医師免許」があるわけではありません。ですので、薬事法、医師法に抵触することが無いような「一つの情報」としてのアドバイスは致しております。

 

とくに、ベンゾジアゼピン系の薬であれば、服用中の伝授は自殺行為に等しいですし、アトピー、喘息などで処方されるステロイドも同じです。(塗り薬、服用、両方ともに)

 

降圧剤に関しては、殆どの方がレイキ伝授後、必要なくなりますので、ご自身の判断で止めていく方も多いですが、これも「指導」という形では行いません。あくまで自己責任の範疇になっております。

 

稀な例ですが、SSRI系(精神薬)などの薬服用中で伝授後、薬を止めることが出来た。というブログも存在しますが、それは「本当にラッキーだった」・・というような表現しかありません。

多くの方が、「薬は止めたい」と思うのは当然だと思います。しかしながら、服用中の伝授を受けて「しまった!」と思っても遅いのです。何故なら? 伝授した後は、伝授前の身体には戻すことが出来ないからなのです。

 

当院では適切なアドバイスに基づき、個人個人のペースでレイキを通して「健康な身体」になるようにマンツーマンで対応しております。

 

他サロンでのレイキマスターの方たちも是非、薬服用は最低限、確認してから~ の伝授が宜しいかと思います。クライアント様に「地獄のような苦しみ」をさせてしまうことが無いように、お互い知識を積んでいきましょう。

 

 

* 減薬・断薬に関しては、医師の指導が必要ですし、ご自身で実践していただいたとしても「自己責任」という形になりますので、ご了承ください。

 

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精神疾患に対するレイキ療法

 

 

 

プラナヒーリング代表   川原秀樹

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