アメリカの医療現場でのレイキ
- 院長ブログ
アメリカにある、ダン・エイブラハム・ヘルシーリビングセンター(MAYOクリニック)での医療現場でのレイキ事情がネットで公開されていましたので、翻訳して載せます。
レイキについての9つの事実と、このようなリラクゼーションが世界中でどのように使われているかを皆さんに伝えたいと思っています。
Reikiは体のシステムがバランスと調和の状態に移行できるようにリラックスするために優しいタッチを使用する代替療法です。
1.ハートフォード病院で行われたレイキの影響に関する調査研究:
患者の86%が睡眠が改善された事を報告した
患者の78%が痛みの軽減を報告した
患者の80%が吐き気の減少を報告した
妊婦の94%が妊娠中の不安を軽減したと報告している
2. 800以上の病院がReikiを患者サービスの名簿に組み入れている
彼らはしばしば自分のレイキ訓練を受けた医師、看護師、サポートスタッフを使用します。
3.メイヨークリニックのボランティアサービスは、病院とクリニックの両方の患者にレイキを提供します。
レイキセッションを受ける前と後に患者に痛み、吐き気、不安に効果的と判断しています。
4.レイキは、経験豊富な教育経験としてメイヨークリニックがんセンターで提供されています。
5.レイキは90年代半ばに手術室で使用されました
6.レイキはホリスティック・ナーシング「ケア・オブ・プラクティスのスコープと基準」に認められている
7.ニューヨークのColumbia Presbyterian Medical Centerにて
開胸手術や心臓移植の際には、Reikiやその他の微妙なエネルギー技術を手術室で使用しました
レイキを受けた11人の心臓患者のうち、誰も通常の術後うつ病を経験しなかった:
バイパス患者には術後の痛みや足の衰弱はなかった
移植患者は臓器拒絶反応を経験しなかった
8. Reikiステーションは、9/11の悲劇の後に続いた努力の間に、Ground Zeroで消防隊員と最初の対応者を扱うように設定されました
9.プロスポーツチームはレイキの開業医を採用し、アスリートが手術や傷害からより迅速に回復し、パフォーマンスを向上させるのを支援する
これら、全て ダン・エイブラハム・ヘルシーリビングセンター(MAYOクリニック) のサイトでの情報です。
* 日本でレイキを説明する場合に大いに活用ください。アメリカでのレイキの認知度は想像以上に大きな広がりなのです。
「レイキは怪しい」など言っている方は「いま世界で起こっているレイキ事情」に目を向けてください。
プラナヒーリング代表 川原秀樹