ペットへの自然療法とレイキ
- 院長ブログ
三日前、非常に心を痛め・・そして挫折感を味わいました。
六年前ぐらいから・・・出勤前と、愛犬の散歩のとき、必ずお会いしていたご近所さん。その方は、愛犬(チワワ)を散歩させる為に出ていたのでした。
去年 年末頃から、その方を見かけなくなったので「?」と思っていたんですが、三日前に、そのご近所さんの住む家主さんとお会いして話しました。家主さんはその方の姉に当たる方です。
「実は、年末に、うちのチワワが亡くなったんです。僧帽弁閉鎖不全症で薬を飲んでましたが、いきなり亡くなってしまったのです」 家主さんの目から涙がこぼれてきます。ペットロスは未だ続いている状況なのでしょう。
病気持ちなのは知りませんでした。 うちの愛犬と会うと、何故か? 二匹ともに相性が良いのか、うちの子も吠えません(ほかの子には吠えてしまいます 笑)
まぁ、お友達みたいな存在でした。
僧帽弁閉鎖不全症・・・これは、うちの先住犬のアレックスが患っていた疾患なのですが、私はこれをレイキで治しました。
なので、そういう話をご近所さんに言わなかったのも悔しいですが、そういうことは、ご近所さんだけに慎重に話さないといけないのが現実です。
何か間違って伝えてしまえば、お付き合いは無くなってしまうでしょう。それだけ、「レイキ」という言葉は、今の日本ではまだまだ認知されてませんので、「宗教なの・・?」と勘違いされかねません。
そうこうしているうちに、可愛いチワワちゃんが亡くなってしまったのです。まだ九歳だったそうです。
私から、「レイキを仕事としてやってます」と言わなくても、飼い主さんが、西洋医学の獣医さんでなくて、「自然療法のレイキ」で解決できるように、ネットで調べてすぐに分かるように・・・当院も「アニマルレイキ」をもっと宣伝して、様々なペットたちを飼っている飼い主さんにアピールしようと思った次第です。 チワワなどの小さい子は薬の処方が危ないこともあります(内臓機能があまり良くない子が多いので・・)。これは、何回も見聞きしている事実なので、そういう時に、フードの選択、レイキによる手当て療法。
そして、もしも高齢で、看取ることになっても最後は飼い主さんのレイキで見送ってあげられるレイキ・・・これが普及させたい理由になりました。
ペットの疾患で悩んでいられる方、気軽に相談ください。
プラナヒーリング代表 川原秀樹