食べ物は精神に作用する?
- 院長ブログ
先日、いつも行っている、美味しい豆腐料理の店に行ったのだが・・・
何故か?いつもと違う味だった。それも、同じ料理をたのんでいるから・・美味しいはずなのに、・・なんとなく、味に「いまいち感」が漂うのです。
非常にガッカリでした。お気に入りの店だったのに・・
昔も、そういう経験はしていたんだけど、ある日、突然お気に入りの店の味が変わってしまい、二度と、そこには行かなくなる。 こういう時って、ほんと、ガッカリ度が大きいですよね~ 「あれを食べにいくぞ~!」って気合入ってて、頭の中はもう、そればかり、で、口の中はそれを食べた経験から、よだれ垂れそうなのに・・笑
で、食べた瞬間「?」ですから・・ ほんと、料理する方、どうしたんでしょうかね?
という感じです。
以前、食べ物に関して、「怖い話」を聞きました。 教えてくれたその方は、老人ホームで働いている方なんですが・・
そこの老人ホームの食事を作っている料理長が怒りながら(もう、周りの人たちに罵声を浴びせるそうです)作った時、次の日、老人の方たちで、具合が悪い人、亡くなってしまう人が後を立たないらしいです。 具合が悪くなるだけなら・・・救いようはありますが、亡くなってしまう・・・というのは、ちょっとした事件です。
教えてくれた方は、常にその状況を何回も見ていたので「これは間違いない」と思ったそうです。要するに、「怒りの波動が入ってしまった食べ物というのは、体に良くない」ということなんです。
これは、本当の話だと思うのは私だけではないでしょう。 現に・・先日の豆腐料理屋の味が変わっただけで、私自身「怒りの波動」が出ましたから・・(あっ・・これは、ちょっと違うか~ )
最近、「切れやすい子供」が取り上げられますが、これは、日本食が離れていって、欧米化してきているとともに、野菜を食べなくなって(食べたとしても20年前の野菜と違ってミネラル分が少なすぎる)そして、人工的なスナック菓子(添加物だらけ)ばかりを食べるからであり、それが脳に悪影響を与えている・・・という説です。 何年か前に、アメリカでマクドナルドだけを食べて、どうなるか?の実験映画でましたよね~? あれで、ファーストフードの事実が分かってしまったらしいです。
精神系疾患もこれと同じ理論が言われてまして・・栄養の偏りが精神的な不安定を生み出す。というものです。 なので、精神系の薬でなく、栄養療法を取り入れたら、簡単に改善してしまった・・・という例がネット上などでもいろいろと書かれています。
食べ物って重要なわけです。