過去の出来事の夢・・
- スピリット・レイキ体験談
- レイキ体験談
スピリットレイキの話を聞いたのは7月の頭の川原先生と従兄との飲み会の席だった。ガイドとの繋がりが強くなると説明を受けて、おおっ!と思いその場で伝授の申し込みを行なった。サード伝授より約2年。最近、自分に起こる出来事のタイミングは、すべて決まっているのかな?って感じていた、矢先の出来事だった。
伝授当日、久々に訪れたプラナは、なんとも明るい。部屋なのに柔かい光に包まれている感じだ。部屋の空気もやさしい。波動高いってこういうこというんだなぁ、と暫し味わった。奈須野先生とすこしお話したあと、いよいよ伝授。すこし緊張しながも、だんだんリラックス。波の打ち寄せる綺麗なイメージに身をゆだねていた。ところが!手を上げたとたん、体が上にひっぱりあげられる感覚。どんどんひっぱり上げられるので動揺した。おいおいすげーことになってきたと、ワクワクした。
伝授も終わり、続いてセッションを受ける。川原先生が、顔に手を当てたとたん、目のまわりが熱く、電気のようにピリピリした。レイキのエネルギーは、僕の体の奥の奥まで浸透していく。柔らかく、暖かいエネルギーで満たされていく。非常に心地よい。セルフで先生にやってもらっているぐらいできればいいなぁなんて思いながら、味わっていた。首の辺りで先生がトランスに入ったのかなと思った。手をあててもらってる感じがかわったからだ。程なく自分もトランスに入ったのがわかった。体が寝てるのに意識はあるからだ。この感覚久しぶりだなぁと思っていると、何故か先生の手が見える。両手で肘から下の部分。背中向けているはずなのに?と思っていると、その手の上から、白いきれいな手が重なるように見えてきた。何の疑いもなく、2人でやってもらってるだなぁと、安心しきってセッションを最後までうけた。先生に手が2人見えたことを伝えると、ガイドですよ。との答えに妙に納得!疲れ切った体がばっちり回復。心地よさが残ってる。終わってからしばらくして、従兄登場!さっぱりしてるよと言われ、へへ~んと自慢げにかえす。従兄が伝授受ける前にいろいろときいてきたので、詳しいことは言わなかった。余計な予備知識などいれず、体験してもらいたかったのだ。しばらくしたら、従兄もさっぱりした顔ででてきた。
伝授&セッション後、従兄と彼女の3人で飲んだ。なんと、お酒にはまったく酔わなかった。先生が気のまわりがよくなったからだとの説明にまた納得!しかし、しばらくすると頭痛がしてきた。おっ、早速好転反応だよ。もともと頭に気が溜まりやすいので、気が通ってる証拠ぐらいで、そのまま楽しく飲み続けた。その後、腹痛になったけど、体の中にあるいらないものがでたんだと思って気にもせず、普通に眠った。
その後の生活では、毎晩、過去の出来事の夢を見ていた。きっとサードでは、癒しきれてなかった部分が夢にでてきているのであろう。
比較的新しいものの記憶から昔のものへと構成されているみたいだ。ちょっと懐かしい感じの夢は、1週間くらい続いた。
今は、体のそこから湧いてくる、なんかポジティブなエネルギーに突き動かされている。
僕は、もともと浄化を深刻に捉えていないので、あまりドカーンとした浄化を経験していない。本人が意識してないだけなのだろうけど。
しかし、僕を取り巻いている環境は、レイキで確実に変わっている。
今回の伝授が、また僕に現実での生活に楽しみの幅を広げてくれるだろう。川原先生、ワクワクをありがとうご゛ざいました。
千葉県在住・AM様