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我が家のワンコの健康状態

  • 院長ブログ

今年五月で13歳になる、我が家のモコなんですが・・もう、高齢なので、色々と老化現象でてます。

白内障はある程度しょうがないのですが・・・半年前に腰のヘルニアが再発。

以前はレイキのみで治ってましたが・・

今回は痛みが治まらず、人間でもありがちな・・「気のバランスだけでなく骨と関節系の筋肉を作る成分を投入しないと治りにくい」とのことで、「コラーゲン」と「珪素」を与えたのでした。これが功を奏して、一週間足らずで全く痛みが出なくなりました。関節部分の成分であるコラーゲンは珪素(シリカ)と一緒に与えないと効果が出にくいので、早期の改善が可能となったと思います。

そして・・今回、大騒動となった事件が・・・悲

 

この子は歯石沈着をほったらかしにしてしまったのですが・・理由があります。

うちに来た時、まだ五か月ぐらいの子でしたが、最初から歯磨きが超苦手でして、歯磨きさせてくれません。歯ブラシ見た途端、震えてます。笑

なので、おもちゃの固い骨の形をしたものとか、要するに「齧っていれば歯磨き効果」みたいな物を与え、それは上手く行ってました。ところが、高齢とともに、その固いものを齧らなくなったのです。(いま思えば、歯と歯頚にダメージがあり、固いものが齧れなくなった・・のかと。)

そのうちに・・・歯に歯石がビッシリ、付着しました。もうこれは、獣医さんに取って貰うしかない・・という考えでしたが、以前、心臓疾患持ちだったことも有り、歯石とりの時に全身麻酔なので、躊躇していたのです。

あまり気にしていなかったのですが、三月ごろから、急に咳こんだり鼻水をグシュグシュしたり、なんだか花粉症のようです。獣医さんに見せたら・・「あぁ~これは花粉症ですね」とのこと。良かった、何か重篤な病気では無かった。

そして・・心臓も見てもらったところ、僧帽弁不全はしっかり治っており、それも原因でないとのこと。(先住犬と同じようにレイキで解決!)

 

 

ところが・・四月に入った途端、症状が悪化しました。高齢のワンコに多い「逆くしゃみ」というアヒルが鳴くような「ガーガー」という声を出し苦しそうで、食事もしなくなり、寝たきりの日々が続きました。・・どうしたのだろう?と思い

早速、お友達の埼玉ヒーリングセンター・オリーブの三浦さんにアニマルコミュニケーションしてもらったところ・・

「耳から眉間にかけて 頭が痛いというような感じみたいです。 胸に少しモヤモヤしたものが滞ったところがあるみたいです。 少し寒いとのことです。 からだの芯が少し冷えてる感じです。」とのこと。

やはり・・頭痛もあり、発熱もあるようです。ネットで調べたら、意外と歯石が多すぎて歯石内の菌が脳内まで影響を及ぼし命の危険まであるようです。早速、獣医さんに歯石とりを予約しました(心臓が大丈夫だったので)

結局、日帰りで帰宅できたのですが・・・劣化した歯を九本も抜歯しました。

抜歯して歯石取って・・・その後・・・・酷い口臭も無くなり三日後には体力・食欲も戻り、若返ったように顔も違います。

 

今回の出来事で思いました。個体差はあるけれど(先住犬は大丈夫でしたので・・) 歯石は怖いという事。そしてやはり・・犬猫ちゃん達は痛みがあっても、疾患によっては飼い主さんは分からない・・という事。もしも、アニマルコミュニケーションしていなければ、もしかしたら、レイキとワンコの民間療法のみで対処しようとしていた事。など反省すべき点が多かったです。

三浦さん、ありがとうございました(^^)

 

* 歯石はレイキでは解決不可ということ。。しかしながら、心臓疾患はレイキで治っていましたので、参考にしてください(^^)

 

 

 

 

* ペットたちへのヒーリング「アニマルヒーリング」のページでキャンペーンの詳細を載せています。

「アニマルヒーリング」

 

プラナヒーリング代表 川原秀樹

 

 

 

 

 

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