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ベンゾジアゼピンについて・・

  • 院長ブログ

以前から問い合わせも多いですが・・・ベンゾジアゼピンがいかに危ないか?

これを説明しても分からない方が非常に多いです。

これは、おそらく・・・なんですが、病院&医師を妄信してしまい「医師が処方するんだから、間違いないはず」というのが心の奥底にあるのでしょう。(先進国でベンゾ系の処方が多くされているのは日本のみです。殆どが禁止薬物、ドラッグ指定です)

しかしながら・・当院の経験ではクライアント様でベンゾ系に苦しんでいる方を数多く見てきました。「断薬したのだから、症状が出るはずがない」というのは間違いであり、長年の服用で皮下組織、脳、内臓に溜まってしまったベンゾが度々、不定愁訴などの悪さをするわけです。ベンゾ系というのは脂溶性なので・・そうです・・脂肪に溜まってしまうのです。

ですので・・当院推奨としては、家庭用サウナ(スマーティ)、岩盤浴などで汗を大量に出してもらい、脂肪に溜まったベンゾ系を排出するのです。サウナが難しければ野口整体系の「半身浴」をして汗を出します。(当院の婦人系疾患ページ参照ください)

一番重度のベンゾ被害では・・常に寝たきり、仕事は不可、気分が良い日が殆ど無い。など本当に苦しい生活をしていらっしゃる方が多いです。精神薬・睡眠薬でベンゾ系で無いものは、こんなに酷い事例はあまり無いです。(パキシル服用は同じような状態になりますが・・)

殆どの方が知りませんが、戦後、覚せい剤は「ヒロポン」という名前で薬局で普通に買えました。また・・MDMA、コカイン、ヘロイン、その他 様々な禁止薬物は元々、精神疾患の薬として製薬会社が作ったものです。

ということは・・先進国が殆ど禁止薬物指定しているベンゾ系も・・この先、同じ部類に入るかもしれないです。

 

ベンゾ処方の長い方は、ぜひ「危険な物を長年使っている」・・という意識を持ってください。

薬の離脱、後遺症でお困りの方はお問い合わせください。

 

* 「ベンゾ系の精神薬依存をレイキで克服!」・・当院のクライアント様からの体験です。ぜひご覧ください。

 

プラナヒーリング 代表川原

 

 

 

 

 

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